アイツムカツク≒コロス・・・??

<小6同級生殺害>「ぶりっこ」と書かれ怒り 加害女児供述

インターネットがどうこうではない
ニュースでは大人たちが「チャットでのやりとりがイマイチつかめない」などと
言っているが、下記のBlogと同様、もし仮に顔を見て「ぶりっこ」などと不愉快な
ことを言われたとしても結果、殺人を犯していたと思う。

同級生殺人事件

要は、彼女の周りに「チャットがある」「サスペンスドラマを見た」とかいう一般的な環境
に問題があるのではなく、「怒り」→「殺す」と思うその考えに問題があるのではないだ
ろうか?
TVで人が殺されるのを見たから同じ方法で・・・って・・・。
恋愛ドラマ見て「こんなドラマチックな出会いが・・・」と同じ感覚に陥ってしまうというの
と同じ???
となると親の世代の人間(=自分)がTVを見てそれを参考にして生活していることに
も問題が生じているのでは??

最近のTVではいい情報が多い。
生活に役立つ番組や健康的に痩せられる番組などなど、親がTVを見て「これやって
みよう」と言ったことが幼い子供の脳裏に「TVと同じことはやっても大丈夫」とインプット
されてしまったのだろうか?

僕も幼い頃友達とケンカはしていた。「アイツムカツク」と何度も思ったことがあった。
でも「アイツムカツクからコロシテヤル」と思ったことはない。
親に向かって「死ね!」なんて反抗期に何度も言っていた。
口でいくら汚いことを言っても実際に「殺す」なんてことは一度も考えた事はなかった。
いつの間にか「人を殺す=悪い事」が植えつけられていたからだ。

時代は常に変化し、ほんのちょっとしたことから子供は悪い事を知ってしまう。しかし、
それを悪い事だと認識させるのは親しかいないのである。
ただ親が全て悪いとも言えない。

僕はどう考えても世の中の子供の育て方に問題があるように思えるのだが・・・
学校教育・先生の立場・親の力・お受験・・・etc
今は全てが「子供が主役」になりつつある

先生が子供に怒れないなんておかしい
数年前、プールで子供に水泳を教えていたが、悪い子供に対しては平気で「グー」で
殴っていた。殴っても聞かない子供には「帰れ!」と怒鳴る。親がプールのギャラリー
にいてもだ。
主任の先生も同じような考えだったが、子供ができてからは「自分の子供が殴られた
らいい気はしない」などと渋い表情をする。
「だったら殴られない子供にしつけたら?」と思ってしまった。

先生の言うことを聞かない奴は怒られるのだ。
先生の言うことを聞かないと水泳は上手くならないのだ。
それは自分が「プールの先生」として自信を持ってやっていられたからに違いない。

子供たちのまわりにいる全ての大人が見本にならなくてはならない。
それは例え「悪い見本」だとしても他の大人が「あれは悪い見本だよ」と教えてあげれ
ば問題はないのである。

昔は友達のお母さんにも怒鳴られていたけどなぁ・・・今はそういうお母さんもいない
んだろうね・・・。
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by tama5136 | 2004-06-04 11:14 | 日記